採用メッセージ

吉川好信

タイトル

独自の教育スタイルや
多彩な研修制度を通して、
次代を担う若い人材の育成に
力を入れています。

株式会社サン浦島 常務:吉川好信

若い人たちが働きやすい環境づくり

ここ数年、新卒採用に力を入れていますので、社員の年齢層が全体的に若くなっています。学生たちにとって社会に出るという大きな不安も一般企業とは違い、旅館業の特徴として社員の母親代わりともいえる女将というシステムがありますので、若い子たちが不安なく仕事できる環境があります。私はサン浦島という色があるとしたら、その色を若い人たちに押し付けるつもりはまったくありません。どちらかと言うと、逆に若い人が持っているオリジナルのカラーをたくさんサン浦島に塗ってくださいと言っています。古い常識にとらわれず、若い人たちの意見を取り上げ実行することで、若い人たちと一緒に旅館づくりをしていこうという考え方で進めています。

自主性を育てる教育スタイル

サービスと言うのは十人十色で、正解はありません。それなので、基本となる最低限のサービスマニュアルはありますが、それ以上、気持ちの部分のおもてなしに関しては、全てスタッフの裁量に任せています。自分の裁量で考えてベストだと思ったことをやってみてくださいと言っています。きちんと自分で考えて行動し、それがクレームになったとしてもそれは失敗ではないと言っています。逆に恐れて何も行動しない事が失敗だと考えています。「ピンチはチャンス」。きちんと考えて処理することで、自分の成長につながると確信しています。

吉川好信

ステップアップを促す教育制度

当館では新入社員フォロー研修会というのを導入しています。入社してから半年から1年が一番不安になる時期だということがありますので、その時期にみんなを集め、先輩たちがどう乗り切っていったのかなど体験談を聞くことで不安材料を取り除いてもらうのが一番の狙いです。そうした機会は、自分の立ち位置を確認することにもつながります。自分のポジションを見極めることで次の目標を設定し、ステップアップにつなげていってもらえたらと思っています。また、新しい研修制度として若い世代を対象にした海外研修制度を構築中です。これだけインバウンドが発展してきておりますので、率先して若い人たちのやる気と能力アップに着手していきたいと思っています。

吉川好信

長く働いてもらうために

若いスタッフから一番多く聞かれるのが、結婚や子育てと言う問題です。今は独身寮しかありませんので、地域との連携もはかり住宅手当てなどについても検討を進めている最中です。鳥羽市では人口減少が著しく、空き家がたくさんあるんです。そうした空き家をリノベーションして若い人たちに住んでもらおうという活動をしている団体もあります。市も空き家対策として空き家を貸し出す活動にも力を入れていますので、そういう活動と連携を図ることで企業として地域社会にも貢献していきたいと思っています。

学生との距離を縮める取組み

若い人材の採用を進めるために、インターンシップの受入れにも積極的に取り組んでいます。将来を見据え、海外からも受入れており、今年も中国などから多くの学生が研修に訪れました。海外からのインターンに関しては半年サイクルで継続して受入れを行っていく予定です。そのほか、地元の三重大学や皇學館大學と連携し、インターンを含め旅館のことを研究材料にしてもらう取り組みや、三重県における雇用創出をめざした「三重創生ファンタジスタ」への参画を進めるなど、大学とのパイプをつなげる活動にもより一層力を入れ、地域や学生との関係を近くしていきたいと考えています。

吉川好信常務

吉川 好信

株式会社サン浦島
常務・人事担当責任者

私たちと一緒に日本の観光産業を
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